なぜピアノを習うと頭がよくなるの?

春から何か習い事を・・・と考える方も多い時期ですね。習い事の王道として、昔から『ピアノ』があります。ピアノを習わせることは、脳の働きを活性化・聴覚の発達・豊かな感性を育てるなど、多くのメリットがあります。では、なぜピアノは他の様々な楽器と比べても、人間性知能(HQ)を特に高められると言われいるのでしょうか。
それは、両手の指を細かく動かしながら楽譜を見て先の音を読み、曲想を考え演奏していく事で記憶力アップにとなり学力アップに繋がり脳機能をバランスよく使うことができ“地頭”をよくしていきます。また、聴覚の発達により英語の細かな発音の違いを聞き分ける耳ができると言われています。

★お勧め本

だからピアノを習いなさい~子供の生き方が変わる正しいピアノの始め方~』(ヤマハミュージックメディア)著者:黒河好子

頭のいい子が育つ習い事』(角川書店)著者:「東大家庭教師友の会」

東大生が過去にしていた習い事2位は「ピアノ」、ちなみに1位は「水泳」でした。

 

第36回毎日こどもピアノコンクール

毎日こどもピアノコンクール35周年特別企画

本選入賞者記念コンサートが札幌コンサートホール キタラ大ホールにて行われました。全道各地からの参加ということもあり幼児の部10時スタートから始まり、高校生まで大勢の出演者の素敵な演奏が聴けました。皆さん、身体の使い方を良く勉強されるなどして実に様々な工夫をされ演奏されていました。3月18日(土)第35回毎日こどもピアノコンクール 金賞・銀賞 受賞者記念コンサートまでに更に演奏に磨きがかかることでしょう。

また、第36回毎日ピアノコンクール 旭川予選日程は

7月8日(土)、7月9日(日)

本選会(札幌)8月6日(日)~9日(水)です。

第36回毎日ピアノコンクール要項発表までも半月ほどとなりました。どのような課題曲が発表になるのがワクワクしますね♪