黒河好子先生による「ピアノと子育て」セミナーに出席してきました。
気になるプログラムですが、 お楽しみ連弾では、タイプライターの曲に合わせて子供たちがお好みのリズムを入れたりと楽しくピアノに触れられていました。また、チラシにも書いてありました ◆なぜピアノをならうと頭がよいと言われているの? ◆ピアノを弾くときに何をしているの?
どちらも、凄く知りたくなりますよね!
脳の完成は3歳で80%そこから少し緩やかに作られ6歳で90%、そしてさらにゆっくりと成長し12歳で100%となるまでの間に、やっておくべきゴールデンエイジがあるということです。耳は、2~5歳をピークを向かえその先は、劣化が始まるというのです!耳が良いと外国語の細かなイントネーションが聞き分けられるのです。それには、5歳までにたくさんのクラシック音楽を聴くことが大切なのです。ピアノが弾ける身体になる前から、ピアノを弾くための聴ける耳、見る眼、身体の中でいた敏感な指を育てていかなければなりません。素敵な花を咲かせるには、種を植えていかなければ花は咲かないということですね。