題名のない音楽会
“佐渡裕ウィーン案内(2)ワルツ王誕生のウラに凄腕の母あり!”
佐渡裕のトーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督就任を記念したウィーン特集第2弾を今朝見ていました。ウィーンを語る上で外すことができない音楽家がシュトラウス一家。ウィーンの音楽会を席巻した、そのウラには実は母の力があったようで、ゲストには同じく一家で活躍する石原良純さんを招き、シュトラウス一家の音楽と“ワルツ王”が誕生した秘密に迫まるという番組内容でした。
番組後半で、NEWなかよしピアノ②ワークブックでお馴染みの 『かじやのポルカ』の演奏がありました。鍛冶屋さんが使う道具も楽器として出で来てとても楽しい番組でした。レッスンの中では、リズムうちしているリズムももちろん出てきました!鍛冶屋を見る機会もなかなかないですが、テレビを通してでも鍛冶屋の雰囲気を感じてみるだけでもイメージが沸きそうですね。
2015年8月2日(日)午後11時よりBS朝日にて再放送があるようです。