千葉潤先生による
講座『J.S.バッハはこわくない』
今から330年前の1685年生まれのバッハですが、この頃
日本は江戸時代で能・や歌舞伎を楽しむ時代でした。
能や歌舞伎には、現代では使用していない言葉がたくさんあり
何を話しているのか難しいことがある時代とバッハは同じなので
難しいく分かりにくいのは当然です。
難しいバッハですが、とても巧妙に作曲されていることに千葉先生のお話を聴き、新しい発見があり『なるほど!』が楽しく思える時間でした。
[A B C D E F G H I/J K L M N P Q R S T U] 左記の文字に1~20の数字をあてその数字の合計数をしていました。バッハの場合は14個の音を使用して曲の冒頭に名刺代わりのように使用していたようです。 B(2) A(1) C(3) H(8) =14 自分の名前を数字に置き換えて作曲できたら素敵ですね。