ピティナ・ピアノステップ旭川地区で、
春畑セロリ先生のトークコンサートがありました。
作曲家の先生は、音の魔法使いです!
どこかで一度は耳にしたことがある『大きな古時計』を使って
曲の中に登場してくる、おじいさんを大変身させてしまいました。
♪やさしいおじいさん
♪ダンディーなおじいさん
♪偏屈なおじいさん
♪素敵な夢見るおじいさん
どのように変身させたかというと『和音』です。
「ⅠーⅣーⅤ」を基本に音を重ねていくと、どんどん音が素敵に変化していき、たくさんのおじいさんを作り出していました。
『和音』の音の重なり合いで、音の印象が変わりますよね。
色々な音を重ねて自分好みの素敵な音の組み合わせを探すのも楽しいかもしれませんね♪